遊戯王やポケカ界隈でおなじみのカードショップ「はんじょう」が、
「お客が預けた7枚のカードを5枚しか確認できなかった」と公式にポストし、大炎上中です。
「店が全部悪い」と断罪する声や「詐欺ちゃうん?」と疑う声まで飛び交い、SNSと掲示板はお祭り状態。
本記事では炎上の経緯とネットの反応をまとめ、問題点もサクッと解説します。
カードショップ「はんじょう」とは?
「はんじょう」は、YouTuber兼カードショップ経営者として知られる人物。
高額カードの開封動画や福袋企画で人気を博し、実店舗とオンライン販売を手がける気鋭のショップです。
SNSでの軽快な発信力もウリでしたが、今回の騒動で“信頼”に黄信号が灯っています。
炎上の発端:公式ポスト要約
【買取業務に関するご報告とお詫び】
本日、当店にて買取をご利用いただいたお客様より、「提出したカードが足りない」とのご指摘をいただきました。お客様は7枚提出されたとお申し出いただきましたが、当店側では当時5枚しか確認できず、査定担当者も「そのカードは見ていない」と回答いたしました。…— カードショップはんじょう ポケカ ワンピースカードゲーム 買取 Buyee ポケモン PSA10 (@cardshophanjou) June 14, 2025
カードショップ「はんじょう」側の説明と経緯
6月15日、カードショップ「はんじょう」は公式Xにて、買取業務中のカード紛失疑惑に関する詳細な説明と謝罪文を投稿しました。内容を以下に要約します。
- お客様より「7枚のカードを提出したが、返却は5枚だった」との指摘を受けた。
- 店側は当初5枚しか確認できておらず、査定担当も「残りの2枚は見ていない」と回答。
- 防犯カメラの映像を確認し、映っていたのは5枚に見えたため、その映像を提示した。
- 受付担当が「納得いただけない場合は警察での確認も」と提案(結果として威圧的に受け取られた可能性を認識)。
- 一度はお客様が「納得した」と発言したが、その後「やはり再確認してほしい」と連絡。
- PSA鑑定番号の情報をもとに、映像をより広範囲で再確認したところ、お客様が確かに7枚を提出していたことが確認された。
- 残りの2枚は、査定担当者が誤って「査定済み用のケース」に収納していたことが原因と判明。
ショップ側は、今回の対応において以下の不備を認めています:
- 不完全な映像に基づき、お客様の申告を否定してしまったこと。
- 「警察を呼びますか」といった発言が、結果的に威圧的に受け取られかねなかったこと。
- 映像確認の範囲が狭く、カード提出の準備段階を見落としていたこと。
今後の再発防止策として、以下の対応を徹底する方針です:
- 査定時のカード枚数を、受付・査定・返却の各段階で記録・照合する。
- 防犯カメラ映像の確認は、カード提出の準備段階を含めて通しで行うよう明文化する。
以上の対応を通じて、同様のトラブルの再発防止に努めていくと説明しています。
ネット民、総ツッコミ! SNS&掲示板の反応
- 店が全部悪くて草
- ちょっとした詐欺じゃないですか
- はんじょうまじか🙀
- 店悪質すぎて草
- 信用とかないやろ
- 言い訳長過ぎて草
- 普通に犯罪で草
- これは炎上不可避だわ
- カード資産ナメすぎ
なぜここまで荒れた?──炎上ポイント3つ
- 高額カード=資産扱いの時代に「紛失疑惑」は致命傷。
- 査定の不透明さ:録画・書面などエビデンス不足が露呈。
- 謝罪より釈明が先行:長文ポストでさらに火に油。
管理人コメント
カードは“紙切れ”と侮れない時代。
少額でも資産・信用・ブランドが一瞬で燃え上がるのがネットの怖さですね。
はんじょう側が査定フローの可視化や紛失リスクの補償を打ち出せるかが、信頼回復の分岐点になりそう。
みんなの反応
査定担当者切って窃盗ってことにするのかな?
っっっっみ6n!んんみっm!っl