「出会いはどこで…？」なんて聞かれるのも、もう時代遅れかも？最近の調査で、ついに結婚相手との出会いの場として“マッチングアプリ”が堂々の1位にランクイン。SNSでは「時代やなぁ…」「親に言いにくすぎるｗ」などの声が飛び交っています。
出会いのきっかけ、マッチングアプリが1位に
こども家庭庁が行ったアンケート調査（15〜39歳の2万人対象）によると、既婚者に「配偶者との出会いはどこで？」と聞いたところ、最も多かったのが“マッチングアプリ”（25％）。
続いて「職場・仕事関係（21％）」「学校（10％）」「友人からの紹介（9％）」「婚活パーティー等（5％）」と続きます。
これまで主流とされていた“リアルな接点”が、ついに“アプリ”に逆転された形。政府もこの結果を重く見て、SNS経由の出会い支援強化や、アプリの安全対策を検討するとのことです。
マッチングアプリ婚、ついに“市民権”獲得か？
昔は「アプリで出会った」と言えばちょっと後ろめたさもあった時代。ところが今は「え、普通やん？」「むしろ出会えんのそれしかないやろ」って空気感。
もはや“出会いのインフラ”？
政府調査でマッチングアプリが結婚相手との出会いのトップに。「SNSを通じた出会い支援」を国として検討中とのこと。（NHK報道より）
もはやインフラ扱いされとるやん…という驚きもありつつ、ちゃんと“安全に使える環境”を整備しようという流れは、真面目なマッチング層からは「ありがたい」の声も。
X（旧Twitter）でも話題爆発！「もう職場恋愛とか古いん？」
この調査結果が報道されるやいなや、SNSでは「マッチングアプリがついに時代を制した」として話題沸騰。トレンド入りこそしなかったものの、じわじわと多くのポストがシェアされています。
特に「親に“アプリで出会いました”ってどう説明する？問題」や、「リアルで出会える場所減りすぎ問題」への共感が広がっています。
読者の声・SNS反応まとめ
- 「マッチングアプリが一位って、もはや勝者じゃん」
- 「出会い系って言われてたのに、今や政府公認やで」
- 「でも親には言いにくいランキング1位やろこれ」
- 「紹介される友達いないからアプリしかないんだよなぁ…」
- 「会社で恋愛NGとか言ってると、そらアプリに行くわな」
なぜ“出会いの多様化”がいま注目されているのか
かつては「職場」「友達の紹介」など、リアルな人間関係の中で自然と始まっていた恋愛。ところが今はコロナの影響やリモート化、個人主義の進行などで、「出会いのきっかけ」自体が減ってきているのが現実です。
そうした中で、マッチングアプリやSNSが新たな“恋のインフラ”として台頭。政府もその流れにようやく本腰を入れてきた…という感じですね。
今後はさらに、行政が関与する“安全で出会えるマッチング環境”が整備されていくのかもしれません。
ライター：タケシ
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