国民民主・玉木代表、生配信中の“支持者イジり発言”が物議に
国民民主党の玉木雄一郎代表が、生配信中に放った一言がネット上で大きな波紋を呼んでいます。話題となったのは「うちの支持者、彼女が居なさそうなオタクが多くない?あ、これ問題発言w」という発言。冗談まじりのトーンだったものの、支持層を揶揄するような発言にショックを受けた人が多く、SNSや掲示板では「正気か?」「本気で言ってるのか?」と疑問や怒りの声が噴出しました。
国民民主党を支持している男共、よくこれを支持できるなwwwwpic.twitter.com/SYZTxvSDZN
— 八國穣 (@yakuni_yutaka) June 28, 2025
なぜこんなに反発を呼んだ?“内輪いじり”のつもりが致命傷に
発言の文脈としては軽いノリでの“ネタ”とも取れるものでしたが、問題視されたのは、それが自分たちを支持してくれる人たちへの発言だったという点。ネットでは「自分のファンを貶す政治家なんて前代未聞」「政党潰したいの?」と厳しい意見が多く、軽口のつもりが信頼を損ねる結果となってしまったようです。
ネットでは「チー牛」など自虐も交えた反応が殺到
一部ユーザーからは「たしかにオタク多いけど、わざわざ言うなよ」「ワイはチー牛だけど支持してない」といった自虐まじりのコメントも。ネタとして消化しようとする声も見られましたが、全体的には「こういうのを笑いにしていい時代じゃない」という空気が強く、“男の容姿イジリは許される”という無意識の偏見にも指摘が集まっていました。
これまでの積み重ねが裏目に?“元支持者の反転アンチ化”も
「玉木の発言に傷ついた」「これで支持をやめる」といった声がいくつも投稿されており、かつて支持していた層からの“反転アンチ”が増加する兆しも。特に“地味だが堅実”なイメージで支持を得ていた国民民主党にとって、今回のような不用意な発言は大きなダメージになる可能性があります。
ネットで巻き起こった反応まとめ
- 「マジでなんで言っちゃったんだ…」
- 「支持者いじりとか政治家が一番やっちゃいけないやつ」
- 「笑いにしたいのは分かるけど、これは無理」
- 「もう参政党に乗り換えるわ」
- 「森元レベルの失言癖ついてる」
- 「チー牛扱いされたらさすがに笑えん」
- 「わざわざ敵増やしてて草」
- 「こういうの言うやつが政権狙ってるのやばいでしょ」
- 「支持してたけど冷めたわ」
- 「容姿イジリが許されると思ってるのほんと古い」
- 「グラビア愛人いるくせに弱者男性見下してる説」
- 「誰が得するんだこの発言」
管理人コメント
軽い冗談のつもりが、自らの“コア支持層”の心を一気に離れさせてしまった感のある今回の発言。政治家に求められるのは“共感力”と“言葉の慎重さ”なのかもしれません。SNS時代の発信は、ときに意図しない炎上も生みますが、それでも「誰に向かって、どんな言葉を使うか」は常に問われ続ける時代ですね。
みんなの反応
売国奴政治家共なんかチャラ男以下だから仕方ないね
日本はてめーらがヘラヘラ笑って越していい国じゃねーんだよ
偉大な先人達に謝れや
愛人いるくせにっつーか、いるような強者だからチー牛なんて見下してんだろw
失言やめーや。 凋落するのは減税してからにしてくれ。