小泉進次郎農水相の“コンバイン発言”に疑問続出「1ヶ月しか使わない機械は普通買わない?」
小泉進次郎農水相が現地視察中に語った「2,000万円のコンバインを、たった1ヶ月しか使わないのに普通買いますか?」という発言がSNS上で注目を集めている。投稿主(@himuro398)は、この発言を紹介しつつ「そんな高額機械をリース在庫してくれる会社なんて存在するのか」と鋭く疑問を呈し、多くの共感を呼んでいる。
小泉進次郎農水相「2,000万円のコンバインをたった1ヶ月しか使わないのに、普通買いますか?」
たった1ヶ月しか使わない機械を在庫にしてくれるリース会社あんの? pic.twitter.com/VXlkBFjNMW
— himuro (@himuro398) June 17, 2025
投稿主の冷静な指摘が話題に「リース前提の発言、現場見えてる?」
投稿では、単なる批判ではなく「現実として、年1回しか使われない機械を在庫できるリース会社が存在するのか?」という視点が話題に。農機具のリースには収穫時期の集中や保管コストなどの問題があり、ビジネスモデルとして成立しないという意見が多数寄せられた。
共感が広がった理由は“農家のリアル”との乖離
投稿が拡散された背景には、政治家の“思いつき発言”と現場の現実のズレがある。農業に携わる人々の間では「1ヶ月しか使わない=無駄」とするロジックに違和感を抱く声が多く、特に「収穫時期は全国的にほぼ同じ」という事情を無視している点に批判が集中した。
X上で巻き起こった反応まとめ
- 「収穫時期は地域一斉だから“空き”なんて出ない。リースで回せるわけがない」
- 「買わないと言うなら、国で何百台も用意して無料貸し出ししてくれよ」
- 「機械を11か月寝かせたら赤字。ビジネスとして成立しないのは明らか」
- 「浴衣や正月飾りだって毎年少ししか使わないけど、必要だから買うのと同じ」
- 「“思いつき提案”をドヤ顔で語るのは農家を侮辱している」
- 「JA経由が主流だから、リース一本化は制度ごと変えないと無理」
- 「頭脳明晰アピールするなら、まず試算くらい出してほしい」
- 「農家は兼業も多いから余計に時間勝負。取り合い必至で機械待ちは致命傷」
- 「既存リース会社がペイできるモデルを提示できたらノーベル賞クラス」
- 「“普通買いませんよね?”発言、ブーメランになってるの笑えない」
- 「自民党が何十年も放置した課題を、今さら一言で片付けようとするな」
- 「コンバインより早く“深い考察”を導入してくれ…」
これからどうなる?発言の余波と現場の温度差
現場の農業関係者からは「政治家の発言には期待よりも慎重さを求めたい」とする声も多い。本件はバズったことにより、農業支援政策の実態や機械化の課題を改めて可視化する結果にもなっており、「じゃあどうする?」の議論が深まるきっかけになる可能性もある。
管理人コメント
農機具は“コスパ”だけで語れるものではないと、今回の件で強く感じました。発言の意図はともかく、現場で生きている人の声をもっと丁寧に拾ってほしいですね。農業のリアルを無視した議論ほど、机上の空論はないかもしれません。


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