「7月に日本の3分の1が死亡」？漫画家たつき諭の“予言”がネットで再燃中
漫画『私が見た未来』の作者・たつき諭氏による“予言漫画”が、またしてもネットで注目を集めています。きっかけは、とあるユーザーによる「2025年7月5日に巨大地震と津波が日本を襲い、3分の1が亡くなる」という衝撃的な投稿。添付された画像は、たつき氏が描いた未来予知のスケッチとされ、多くのユーザーが騒然となりました。
1999年に311を“的中”？過去の実績が再評価される
投稿主は「たっつんは311を予言してた」とし、1999年の漫画内で“東日本大震災を彷彿とさせる描写”があったことを根拠にあげています。また、作中ではスマートフォンのような端末も描かれていたとの指摘もあり、偶然とは言えない一致に、信じる人と懐疑的な人で議論が白熱。
「都内はどこに逃げればいい？」と不安の声も
ネットは「関東も来るよな」「都内ならどこに避難すれば助かるんだ」と不安を吐露。これに対し一部ユーザーは「武蔵小杉のタワマン」などジョーク交じりの返信も返しており、真面目な不安と皮肉混じりの反応が交錯するカオスな状態に。
「予言」か「偶然」か？ネット民の受け止め方はさまざま
コメント欄では、「これは当たるわけがない」「全部言っとけば一部は当たるやろ」という懐疑的な意見の一方、「当たったらどうするよ」「信じて備えておくに越したことはない」と真剣に受け止める声も。漫画の内容が過去と現代をつなぐ“未来予知”として話題になっているのは確かです。
“たつき”の名を持つ人物たちがなぜか巻き添えに
ネットでは「たつきって名前のやつ、だいたい問題児」「藤本タツキ最低やな」「たつきを返せ！」など、無関係なたつき勢にもなぜか飛び火。予言の信憑性とは別に、名前だけでネタにされている空気もあり、ネットならではの混沌が広がっています。
管理人コメント
たつき諭氏の「予言漫画」は何年経っても話題になる“バズり資質”を持っていますね。今回のような話題が出ると信じる人・信じない人の議論が起きますが、備えとして防災意識を高めるきっかけになるなら、それもまた“意味のある予言”なのかもしれません。
ネットユーザーの反応まとめ
- Switch2当たったワイはギリ生き残れる可能性あるな
- たつき、嘘だよな…？
- この糖質一人のせいで観光産業にダメージ出てるの草
- 都内ワイ、どこに逃げればええんや
- GAMEBOYだろこれ（作中端末に対するツッコミ）
- フィリピンまで陸続きになる！？
- 本当に起きたらガッツポ止まらんやろな
- たつきを返せ！
- 夢を見たのが7月5日ってだけじゃん
- これが流行ってると言う事実が怖い ノストラダムス並みやん
- 今度のボーナスも貯めてる場合じゃないな
- 中国人激減して観光地快適らしいな
たつき諭の“予言”まとめ一覧
漫画『私が見た未来』の作者・たつき諭（竜樹諒）氏が過去に語った予知夢を、時系列にまとめました。どこまで的中しているのか？読者の間で再び注目を集めています。
● 1995年1月2日：大津波の夢
- 内容：大きな津波が来て多くの人が亡くなる
- 現実：2011年3月11日 東日本大震災
- 的中度：★★★★☆（高精度）
● 1991年8月20日：富士山の噴火
- 内容：富士山が3回爆発する夢を見た
- 現実：未発生
- 的中度：☆☆☆☆☆（未確認）
● 2021年7月5日：2025年に壊滅的津波
- 内容：日本の3分の1が壊滅、30m級の津波が襲う／地殻変動でフィリピンと陸続きになる
- 現実：未発生（2025年予定）
- 的中度：？？？？？（未確定）
● 年代不明：スマホのような未来端末の描写
- 内容：未来的な情報端末を扱う人々を漫画で描写
- 現実：スマートフォンの普及（2007年〜）
- 的中度：★★★☆☆（一部一致）
管理人コメント
たつき諭さんの予知夢は、オカルトともリアルとも取れる“ちょうど信じたくなるライン”なのが怖いところです。もしもの備えとして、気になる方は避難場所の確認くらいはしておいて損はないかも？
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