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【Switch2】6月5日の店頭販売「あるのか?」主要5社に聞いた“正直な答え”とは

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2025年6月5日、ついに任天堂の次世代機『Nintendo Switch 2(スイッチ2)』が発売される。発売直前の6月3日には、マイニンテンドーストアで第3回目となる抽選結果が発表され、当選報告・落選報告がSNSを中心に相次いだ。

中でも注目が集まっているのが、「発売日当日の店頭販売はあるのか?」という点だ。抽選に漏れたユーザーの間では、当日店舗に並べばワンチャンあるのではという期待と不安が交錯している。

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6月5日の当日販売は? 主要販売店に聞いてみた

この疑問を解消すべく、『ふたまん+』編集部はビックカメラ、ゲオ、トイザらス、ドン・キホーテ、ヤマダ電機の計5社に直接取材を実施。「発売日当日の店頭販売」および「今後の販売計画」についての見解を求めた。

結果として、全社の回答は「抽選当選者への販売のみ」で一致。以下は各社の公式コメントの要旨である。

販売各社の公式見解

ビックカメラ:
「現時点では抽選の当選者のみの販売を想定しており、5日以降の店頭販売に関しては状況次第で正直何とも言えない。なお、5日当日はビックカメラ池袋店にて『Nintendo Switch2』の体験会を実施予定」

ゲオホールディングス:
「当選者への販売のみを予定。販売方針は本社主導で統一されており、店舗ごとの裁量での販売は一切ない」

日本トイザらス:
「6月5日は抽選当選者のみへの販売を予定。6月14日〜15日には、別の抽選当選者への販売も予定している」

ドン・キホーテ:
「全国の店舗で一律午前10時より、抽選当選者のみに販売。第2回抽選分は6月中旬の販売を計画中」

ヤマダホールディングス:
「当日販売の予定はなし。5日以降の販売は未定だが、基本は抽選販売を継続予定」

落選者には厳しい現実…しかし“絶望”ではない

今回の取材で明らかになったのは、少なくとも6月5日時点での店頭販売は主要販売店では実施されないという点だ。ただし、すべての販路が完全に本社統制されているわけではなく、一部のローカル店舗では個別にSNSを通じて情報を発信している例もある

実際、ある地方の小売店では「未使用キャンセル分を後日抽選に回す」旨の投稿が確認されており、今後のチャンスもゼロではない。

SNSでのユーザーの声

  • 「落選3連続…店舗に並ぶしかないと思ったけど、それも無理か」
  • 「マイニンで外れて絶望。ビックにかけてたけど、当日販売なしとは」
  • 「ゲオはいつも一括管理なの知ってたけど、ヤマダもか…」
  • 「近所のゲームショップがSNSで入荷報告してた!希望はある!」
  • 「Switch2が本当に買える日はいつになるのか…」

当面は抽選販売が続く見通し 情報収集がカギ

各社の回答や流通体制を踏まえると、しばらくは「抽選販売 → 当選者への販売」という流れが主軸になると見られる。一方で、ユーザー側としては各店舗の公式SNSやローカル情報を丹念に追うことで、思わぬ“穴場”が見つかる可能性もある。

人気タイトルのローンチや夏休みシーズンを見越して、次の波が来る前にどこかで在庫が動くことも十分考えられる。今回入手できなかった人も、諦めるにはまだ早い。

ライター:翔

出典URL:https://news.yahoo.co.jp/articles/a23e22324a7a5f8e4988fc823122c05f2b2a75e2

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