国道の歩道が草で埋もれる!?投稿に広がる「終わってる感」
ネット上で話題になったのは、とある国道沿いの歩道の写真。そこには、歩道一面に伸び放題の草が生い茂り、もはや人が歩けないレベルの状態が映し出されていました。投稿者は「終わりだよこの国」と嘆き、行政のインフラ管理のずさんさに怒りをあらわに。投稿には「これどうすんの?」「自民党に殺される」など、強い危機感と政治への不満が滲む声が添えられており、多くの共感を集めています。
草がボーボーで歩道が消える?地方インフラの崩壊が露呈
画像のような状況は決して一部の地域に限った話ではないようで、コメント欄には「群馬もこんな感じ」「大阪の端も似たようなもん」といった報告も複数寄せられました。雑草が歩道を覆い、標識が見えづらくなり、舗装が剥がれたままの道路もあるなど、地方インフラの維持が限界に近づいている現状が浮き彫りになっています。
なぜこうなった?背景にある“予算不足”と“高齢化”
コメントでは「自治体の予算が足りていない」「ボランティアで草刈りしていた高齢者層も限界」といった構造的な問題が指摘されています。また、「昔は自治会でやってたけど、後期高齢者ばかりになって活動が消えた」という声もあり、住民による地域維持の仕組みが崩れている様子もうかがえます。
「ビッグモーター案件」や「有料化」など皮肉と提案も
「草刈りならビッグモーターに頼めば?」「もういっそ有料道路にして管理費とれば?」といった皮肉交じりのコメントもあり、問題解決が一筋縄ではいかないことを物語っています。一方で、「役所に連絡すれば意外と対応してくれる」という実用的なアドバイスも散見され、無関心ではなく“気づいた人が動く”ことの重要性も共有されていました。
ネットで巻き起こった反応まとめ
- 「マジで管理しろよ…歩けねーじゃんこれ」
- 「これが今の日本のリアルよ」
- 「東京はキレイなのに、地方は草ボーボーで笑えない」
- 「歩道が自然に還ってるやん」
- 「草刈りしないと夏はすぐこうなるぞ」
- 「うちの町内会も老人減って草刈りやらなくなったわ」
- 「道路標識剥がれたまま放置されてるのもあるしな」
- 「役所に言えば案外対応してくれるぞ」
- 「これで地方に移住しろとか無理ゲーだろ」
- 「群馬?日本じゃない説ある」
- 「有料化して管理費取ればいいって意見は分かる」
- 「ビッグモーター環境整備部は草」
管理人コメント
今回の投稿が話題になったのは、単なる道路の管理不備ではなく、「日本の衰退感」や「地方の見捨てられ感」に多くの人が心当たりを感じたからかもしれません。身近な問題だからこそ、行政や地域、そして一人ひとりの声と行動が必要とされている時代ですね。
みんなの反応
草ごときで何いってんの
はじめて陰毛みて落ち込んでるガキみたい