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『モンハンワイルズ』早くも20%オフ…発売数ヶ月で“セール常連化”に不満噴出

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『モンハンワイルズ』早くもセール突入にざわつくネット民たち

2025年に発売された『モンスターハンターワイルズ』が、発売からわずか数ヶ月で20%オフのセール対象となったことに、ネット上では驚きと皮肉の声が広がっている。投稿ではセール情報の画像が添えられ、「あーあ」「終わりです🤗」といったコメントとともに、早期値下げへの落胆がにじみ出ていた。

「フルプライスで買った人が気の毒」…買い控え派が正義だった?

ネットでは「発売日に買う意味ない」「3000円でも迷う」といった冷ややかな声が相次いだ。一部のユーザーは「ワゴン価格になるまで待つのが正解」とし、過去作の大幅値引きを例に、今回もその流れに入ったと感じているようだ。

「チュートリアルに3000円」「Verごとに1000円課金しとけ」皮肉混じりの意見も

ゲームのボリュームや内容に対する不満もにじみ出ており、「序盤しかやることない」「Verごとに課金方式のほうが正直」といった意見も見られた。特に高額エディションを購入したユーザーの後悔をにじませる投稿には、同情と笑いが交錯する空気が漂った。

「価格破壊は信頼崩壊?」評価が分かれるセール施策

今回のセールに対して、「早期の値下げは信頼を損なう」という声も。一方で「これで新規が増えれば…」と期待を寄せる人もおり、今後の展開次第では再評価の機運もあるようだ。価格戦略がもたらすユーザー心理への影響が改めて注目されている。

ネットで巻き起こった反応まとめ

  • ばら撒き始めて草
  • たった20%?もっと下げてから言え
  • 発売から4ヶ月でこれは草
  • チュートリアルに3000円は強気すぎ
  • 1万で買った自分がバカみたい
  • 中古に流して終わりって感じだな
  • ディアゴスティーニ方式で売れ
  • 2000円ならガチでおすすめできる
  • これで新規呼び込めるのか…?
  • Steam版はよして🥺
  • セール常連確定やな
  • 早期購入者への感謝が薄い

過去作『ワールド』や『ライズ』も値下げは早かった?

モンスターハンターシリーズでは、『ワールド』も発売から1年以内に大幅値下げされ、最終的にはセールで1,000円台に突入した過去があります。また『ライズ』もセール常連として知られ、Switch版・Steam版ともに定期的に40〜50%オフが行われています。こうした値動きの早さは、カプコンのセール戦略の一環とも言えるでしょう。

なぜ早期セールが行われるのか?ゲーム業界の裏事情

早期の割引は「在庫処分」のイメージを持たれがちですが、実際は新規ユーザー層の取り込みや、DLC・アップデート前の集客が狙いという場合も多いです。プレイヤーベースを広げることで、今後のイベントやオンライン要素への参加者増加を見込む、いわば“先行投資”の意味もあるのです。

定価9,900円は高い?近年のゲーム価格事情

近年のフルプライスタイトルは軒並み8,000円〜1万円台が主流となっています。開発費の高騰、4K・高フレームレート対応などが影響しており、特に大手タイトルは「スタンダード9,900円」「特典付きで1.4万円前後」というケースも珍しくなくなっています。

『ワイルズ』は今後どこまで安くなる?価格トレンド予測

過去の傾向から見て、『ワイルズ』が今後さらなる値下げに踏み切る可能性は高いと見られます。半年〜1年以内に50%以上の割引が行われることも多く、ワゴン行きやサブスク入りといった展開も過去作で見られました。買い時を見極めるユーザーも増えており、“定価で買う派”と“セール待ち派”の意識差が際立っています。

管理人コメント

価格の下がり方にユーザーの落胆がにじむ今回の騒動。買い控えが正解と言われる今、発売日組はどこか肩身が狭い雰囲気です。ただし、ここから大逆転する可能性もゼロではないので、今後の展開に注目ですね。

みんなの反応

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